■2008年2月17日(日)第33回横浜少年サッカー大会(市長杯)3回戦
◆みなとみらいスポーツパークにて
試合結果 1−3(前半0−2、後半1−1)
市長杯3回戦です、幸運にも対戦相手を事前に見る事が出来る日程に恵まれました。
対戦相手は左近山FCさんになりました。
試合前に厳しい試合になる事を話して、緊張感と集中力を促しました。
メンバーチェック、ハイタッチで送り出しました。
キックオフ後、決定的な場面になりました、選手の体制を見て、
「アウトにひっかけないで、御願い」ゴールポストを反れていきました。
その後、DFの裏を突かれる事無く、粘り強くプレーしています。
9分にCKをとられました、CKにGKが飛び出す、キヤッチ出来ず失点になりました。
再三、ピンチを救った選手に誰もが「大丈夫」と見ていて、キックオフに向かいました。
リスタート後も、ミスしても、ミスになっても、諦める事無くプレーしています。
12分にGKからスローインでMFにボールが出ました、選手の体制をみて、
「相手の前にトラップしないで、御願い」トラップを拾われ、ドリブルシュートで
2点目をとられてしまいました。
意気消沈する事無く、リスタートして勢いがあります。
攻守はそのまま続く中、ハーフタイムになりました。
「給水」、「ナイスゲーム」と称しました。
「それだけの内容で戦えています、だから3点目をとられていないでしょ
2点差あるけど、3点取りかえせる攻撃が出来ています」
個別にコーチングと気持ちを盛りたてて、選手同士で話しをしました。
後半、一気に得点したくて、円陣を組んで送り出しました。
後半、いきなり、ピンチでした、マークを修正しました。
抑えてきた、右サイドを突破されました、「まずい」相手に救われました。
その後もGKが凌いで、流れを引き寄せました。
中盤での粘りはあり、DF裏にボールをだせれば、得点チャンスですが、
MFが全体的に下がっていて、縦へ攻め急ぎと、
間延びして開いてスペースから右サイドを突破されます。
そこで、外につなげてサイド攻撃でMFを外にひきずりだす事にしました。
中盤の高い位置から何度もドリブルで仕掛け、高い位置をキープし始めました。
そのまま、ドリブル攻撃が功を制して、PKをとりました。
「キッカーは普段から、PKはとった選手が蹴る」と決めていました。
PKは右隅にきっちりと蹴りましたが、相手GKのセービングにあい、
押し込めずに得点出来ませんでした、頭を抱えました
「厳しい、ナイスキーパー、そしてナイスシュート」
それでも、攻め続けて、更にPKをとりました、同じ選手です。
「2回目は決めていない、どうしよう?あ、選手はボールを抱えています。
悔しいよなぁ、自分で決めたいよなぁ」と考え、決めました。
蹴る前に、「落ち着いて、気持ちで蹴りなさい」と合図しました。
蹴った瞬間「うわー、ほぼ、真ん中じゃん」ゴールネットを揺らして1点差です。
「よっしゃ、いける、絶対、勝てる、勝つ」と誓う。
そして、チャンス、「枠に入れば、同点」選手をみて「シュートはGK正面でも良い、
絶対に枠、御願い」ゴールバーを超えてゆき「頭を掻き毟りました」
残り、2分で相手CKです。
後半、相手CKでマークはずさずに競る事が出来て、凌げていました。
状況は変わりません、競り合いさえ出来れば、こぼれ玉をそのまま、カウンターに出来るスペースが
相手のDFとMF間に出来ました、MFを一人中間位置に上げました。
ずーと押さえ込んでいたマークを外れ、競り合いもなく
ヘディングシュートの3失点目でした「え、なんで、どうして・・・・」
まだ、「時間はある、リスタート」と声をかけ、一生懸命に戦う中、
3回のホイッスルがなり響きました。
許されるなら、「もう、動けない」と言うまで、「サッカーを楽しませてあげたい」
うなだれる事無く、相手選手、相手チームに挨拶出来ました。
ベンチに戻ってきた時は選手から涙がこぼれていました。
がむしゃらに全力でプレーした選手を挨拶なんかそっちのけで、
勝敗に関係なく祝福してあげたかったです。
どんな試合でも「最後までしっかりやる」が「最後までしっかり」と
小声で言うのが精一杯で、審判している時も、暫く泣いている選手の姿が見えました。
副代表と私の5年生単独出場作戦は2回戦突破、3回戦で立ち止まってしまいました。
代表、ヘッドコーチ、FC関係者の御協力に報いる戦績を残せませんでした。
しかし、この1年間で、最高の試合でした。
U-12では、「1日で大人の想像を超える時があります」と著書や
親交のあるスポーツ指導者からありました、今日がその一日でした(指導者バカ!)。
今回もFC関係者の御理解、御支援、御声援に本当に感謝いたします。
サポータの皆様に
試合前に「応援宜しく、お願いします。」と言わずに試合にむかいました、
大変、失礼いたしました。爪切りしてもらう選手をみて、
緊張感が切れる事を危惧しての判断でした、御理解の程、お願いいたします。
「今日も、ご声援をありがとうございました。」
そして、
「1年間応援ありがとうございました」
・・「今度は何かのタイトルをとります」選手一同
「波崎カップ以外でね!」5年生監督、副代表より